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鶴姫 (南部信順室) : ミニ英和和英辞書
鶴姫 (南部信順室)[つるひめ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つる]
 【名詞】 1. crane (bird) (Gruidae family) 
: [ひめ]
 【名詞】 1. princess 2. young lady of noble birth 
: [みなみ]
  1. (n,vs) South 2. proceeding south 
南部 : [なんぶ]
 【名詞】 1. southern part 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
: [じゅん]
  1. (adj-na,n,n-suf) order 2. turn 
: [しつ, むろ]
 【名詞】1. greenhouse 2. icehouse 3. cellar, cell

鶴姫 (南部信順室) : ウィキペディア日本語版
鶴姫 (南部信順室)[つるひめ]
鶴姫(つるひめ、天保7年9月13日(1836年10月22日) – 元治元年12月22日(1865年1月19日))は、八戸藩主・南部信順の正室。父は八戸藩主・南部信真。母は側室・菊。
==生涯==
八戸藩江戸屋敷にて信真の八女として誕生した。鶴姫が2歳の天保9年(1838年4月26日薩摩藩主・島津重豪の息子で26歳の島津信順(後の南部信順)と婿養子縁組をし、嘉永3年(1850年6月15日に正式に信順と婚姻する。文久3年(1863年)2月に江戸屋敷から八戸城に移る。元治元年(1864年6月19日に病に患い、12月22日八戸城内にて死去する。八戸の南宗寺に葬られた。
鶴姫と信順は親子ほど年の離れた夫婦であり、鶴姫と信順の間には実子はいない(信順は側室との間には南部栄信南部邦次郎(早世)、八百姫島津貴敦室)、仁姫(早世)、聖姫(早世)、慶姫(後の董姫、櫛笥隆義室のち加藤明実継々室)の2男4女を儲けている)。
なお、鶴姫の婚礼調度品は青森県重宝に指定されており、現在八戸市博物館に展示されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鶴姫 (南部信順室)」の詳細全文を読む




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